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地域善隣事業

高齢者住宅財団による「低所得・低資産高齢者の住まいと生活支援のあり方に関する調査研究」に参加し、「地域善隣事業」構想でK市をモデル地区とし、改修方法や事業が展開された際の地域空間のイメージを提案しました。「地域善隣事業」は、低所得・低資産の高齢者を主な対象とし、施設型のケアや介護ではなく、人、モノ、空間、情報などの地域リソースをネットワーク化し、多様な主体が恊働しながら生み出す包括的な住まいのあり方を実現する事業モデルです。高齢者住宅財団のウェブサイトから報告書が無料でダウンロードできるので、興味のある方は是非読んでみてください。2014年度から実際に幾つかの地域でモデル事業として動き始める予定です。

モクチン企画は、空き家・空き室を地域資源として捉え、モクチンレシピによって活動を続けてきましたが、地域的な広がりを持つこのプロジェクトに関わることができ非常に刺激でした。本事業は、これから社会をつくっていく新しい世代にとって重要な課題です。モクチン企画としても引き続き切実な問題として本プロジェクトを捉え、意欲的で創造的な関わりをしていきたいと考えています。


プロジェクト主体高齢者住宅財団
基礎データ「低所得・低資産高齢者の住まいと生活支援のあり方に関する調査研究」
報告書
平成25年度「低所得・低資産高齢者の住まいと生活支援のあり方に関する調査研究」
以下のウェブページから報告書がダウンロードできます。
http://www.koujuuzai.or.jp/html/page01_03_01.html
運営体制 <検討委員会委員>
岩村 正彦 東京大学大学院法学政治学研究科 教授
斉藤 正身 医療法人真正会 理事長
白川 泰之 新潟大学法学部 准教授
鈴木 健二 京都府立大学大学院生命環境科学研究科 准教授
諏訪 徹 日本大学文理学部社会福祉学科 教授
園田 眞理子 明治大学理工学部 教授
高橋 紘士 一般財団法人高齢者住宅財団 理事長(委員長)
瀧脇 憲 NPO法人自立支援センターふるさとの会 常務理事
堤 修三 前・大阪大学大学院人間科学研究科 教授
西元 幸雄 社会福祉法人青山里会 常務理事
松岡 洋子 東京家政大学人文学部 講師
本井 俊一 社会福祉法人泰清会 理事・統括施設長

<作業部会委員>
○白川 泰之 新潟大学法学部 准教授(座長)
鈴木 健二 京都府立大学大学院生命環境科学研究科 准教授<住まいTF>
諏訪 徹 日本大学文理学部社会福祉学科 教授<生活支援TF主査>
園田 眞理子 明治大学理工学部 教授 <住まいTF主査>
瀧脇 憲 NPO法人自立支援センターふるさとの会 常務理事<生活支援TF>
松岡 洋子 東京家政大学人文学部 講師<生活支援TF>

<オブザーバー>
厚生労働省老健局 社会・援護局
国土交通省住宅局
NPO法人モクチン企画 代表理事 連勇太朗

<事務局>
八木 寿明 高齢者住宅財団 専務理事
落合 明美 高齢者住宅財団調査研究部 次長
葛西 リサ 高齢者住宅財団調査研究部 主任研究員
中川 智之 (株)アルテップ 代表取締役
柳瀬 有志 (株)アルテップ プロジェクト・マネジャー




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報告書から抜粋。地域善隣事業の基本的な事業スキーム



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報告書から抜粋。地域善隣事業の実施体制イメージ



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モクチン企画が提案した改修イメージ。空き室の多い1階部分を高齢者用に改修し、2階に若い世代が住む。
共有スペースも外構のあちこちにつくられています。



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モクチン企画が提案した改修イメージ。
南側に二層のデッキを設け動線を変え、人と人の接点が多くなるよう様々な仕掛けがしてあります。